第4週のまとめ
ダイエット4週目の振り返りです。
今週は学会で北海道に行ったため、食事のカロリーがかなり乱れた一週間でした。
それでも、近いものをカロミルで探しながら、記録だけは毎日続けることができました。
その結果、体脂肪率はついに20%台へ、体重も一時的に100kgを切るという節目が見られました。
この記事では、1週間のグラフや写真を比較しながら、記録と変化の関係をまとめていきます。
この記事でわかること
・第4週の体重と体脂肪率の推移と考察
・記録が途切れなかった理由と工夫
・来週に向けた課題と改善ポイント
今週の体重と体脂肪率の推移
以下はダイエット第4週目(6/15~6/21)の体重経過です。

▶ 今週分に加え、4週間分の全体グラフも掲載しています。

今週は特に後半を中心に今まで以上に乱高下した1週間でした。。
- 体重は週末にかけて一時97.7kgまで減少 → 翌日に+2.5kg(6/22)と急上昇
- 一方で体脂肪率は29%台と明確な減少傾向を示しました
このように、体重は水分や外的要因(脱水・むくみ)に左右されやすいことがわかります。
たくさん食べた日でも調整次第で体重増加は抑えられる一方で、
いつもより動いた翌日は脱水による一時的な減少も起きうるため、数字だけに振り回されすぎないことが大切です。
👉 関連記事:毎日同じ時間に測る理由
今週の記録表

- 18日の体重増加(102.4kg)は当直明けのむくみによるものと考えられます
→ 実際、翌日には推定される範囲に戻っています - 21日・22日の体重の落差は、徒歩6kmという慣れない運動量+水分摂取の少なさによる脱水傾向が原因と推定
→ 普段の生活リズムと大きく異なることで、記録にも強く反映されました
100kgを切った日は思わずはしゃいでしまいましたが、今後も粛々と記録を続けていきます。
今週の気づきと成長
- 体重は増えても減っても、精神的に影響が大きいもの
- だからこそ、「記録を続ける」ことが軸になる
- 1週間単位で推移を見ると、冷静に判断しやすくなる
記録があるからこそ、変動にも意味を見いだせるようになりました。
比較写真で見る見た目の変化



ダイエット開始時(5/25)、第3週終了時(6/15)、そして今週(6/20)の3枚を並べて比較してみました。
開始から4週間で、体重は−5.2kg。1週間ごとの写真ではわかりにくいですが、初期と比べると胸まわりや下腹部に変化が現れてきました。
ビリーのひとりごと
- 前半の体重増加には正直焦ったが、記録が支えになった
- 外食が多くても、“記録だけは続ける”が習慣として定着しつつある
- 体重は動いても、体脂肪率と見た目の変化が継続のモチベーションに
- 来週は、「記録の効果はいつから実感できるか?」をテーマに記事を書く予定
▶ 第4週のまとめはこちら → 【ダイエット記録#5】安定と油断のはざまで
▶ 第3週のまとめはこちら → 【ダイエット記録#3】見えた“変化の兆し”
▶ 第2週のまとめはこちら → 【ダイエット記録#2】変化はじわじわと
▶ 第1週のまとめはこちら → 【ダイエット記録#1】1週目で−2.8kg!
コメント