【ダイエット記録#2】写真とグラフで見るダイエット経過報告

レポートのイラスト。ウィクリーレポートを模している。 ビリーのダイエット日記

Last Updated on 2025年6月6日 by ドクタービリー

第1週のまとめ

  • ダイエット生活1週目が終わりました。
  • この記事では、実際の体重の推移グラフや、比較用の写真などを載せながら、1週間の経過をまとめていきます。
  • 記録を重視する「レコーディングダイエット」の視点からも、どんな変化があったかを可視化していきます。
  • 自分の記録として残すと同時に、読んでくださる方に「少しずつでも変われる」ことが伝われば嬉しいです。
  • “開始から現在までの見た目の変化(写真2方向)”
  • “グラフで見る体重の推移”
  • “医師として、実践者として気づいた変化の意味”
  • 自分自身が変わっていく過程を、なるべくありのままに記録しています。

こんばんは!
ビリーです。

ウィークリーレポートでは1週間ごと体重推移公開しつつ、
その感想今後の展望などをお話しできればと思います!

体重経過

以下はダイエット第1週(5/25~5/31)体重経過です。

1週間の体重推移を示した表

5月8日からを含めなくてもしっかり下がってきているのがわかります。

体重推移を毎日記録することで、小さな変化に気づきやすくなります。これはレコーディングダイエットの大きなメリットのひとつです。

0日目から5月25日までの期間が体内のグリコーゲン消費され、水分が排出されたことで大きく痩せられたと考えています(※この仕組みについてはこちらの記事で詳しく解説しています)。

今が脂肪燃焼期に入っていると考えられ、
このまま減ってくるとやりがいを感じられそうです。

下がってきたグラフを見ると順調にダイエットが進んでいると安心できるので
いいモチベーションの回復手段になります。
ただ今後、停滞期が来ることもあり得るため、
そういったときは1週間の平均値でグラフを見るように
するのが良いと考えています。

1週間の体重、体脂肪率の推移と食事のカロリー一覧

今回の食生活については特に当直(宿直業務)の日はカロリーが下がりがちという点が
気になります。当直の日は食事が検食(病院では食事を提供するため、その食事が安全かを給食責任者(医師や管理栄養士など)による試食でチェックを行う制度)を兼ねるため、病院食を食べることになり、
ヘルシーなのはいいことですが成人男性にはたんぱく質量が物足りないと感じます。

プロテインを足すといった工夫をして必要量の確保を目指していきたいです。
私の場合、朝はいつもプロテインを飲んでおりおり、忙しい食事を
抜いてしまう
ことを防いでいます
。同時ににしっかりたんぱく質摂ることで
食欲を抑えることを実践
しています。
👉「朝プロテイン」のメリットや私の習慣についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

全体的なカロリーが低いですが朝プロテインのおかげか、空腹に悩むこと
なく
、過ごせています。

何よりブログを書くこと見てくれている人がいると思うと
まだまだこの生活を続けられそうと感じます。

最後に今と1週間前の全身写真の比較です。

若干胸部が痩せ、腹部周りも少し瘦せたように見えなくもないですが
まだまだこれからと思って頑張ります!

今回のように「体重の推移」や「体の見た目の変化」を見える化しておくと、振り返りやすく、やる気も続きやすくなります。これもまさにレコーディングダイエットの力ですね。

👉【参考記事】医師が1ヶ月試したレコーディングダイエットの効果とは?
実際に私がやってみた結果や続け方のコツはこちらで詳しく書いています。

第2週も頑張っていきます!
応援よろしくお願いします!

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