【記録が続くコンビニ食の選び方】レコーディングダイエットに使える商品と1日パターン|セブン・ファミマ・ローソン比較付き

コンビニ3社をモチーフのアイコンと当ブログのメインであるレコーディングダイエットを示す画像 レコーディングダイエット実践記

記録が続くコンビニ食とは?

ダイエットをしていると、忙しい日や疲れた日ほど「今日はコンビニでいいや」となりがちです。
でも、選び方さえ工夫すれば、コンビニ食でも高たんぱく・低脂質な食事は可能です。

しかも、食べたものを記録に残す「レコーディングダイエット」と非常に相性が良いのがコンビニ食。
パッケージに栄養成分が書かれていて、アプリやExcelで記録しやすいのが強みです。

この記事では、セブンイレブン・ファミマ・ローソンの3社を比較しながら、
記録が続くコンビニ食の選び方と1日モデルパターンをご紹介します。


この記事でわかること

  • コンビニで買える高たんぱく・低脂質のダイエット向け商品
  • 3社ごとの特徴とおすすめ活用法
  • 食事の再現性を高める1日パターンの提案
  • 記録が続く工夫とレコーディングダイエットとの相性

各社の比較:特徴と選び方のポイント

コンビニ紹介商品数主な特徴モデルパターン記録との相性
セブン約25品栄養バランス、アミノ酸スコア重視朝昼夕あり◎ (質の意識が高まる)
ファミマ40品脂質11g以下、たんぱく10g以上で選定朝昼夕あり◎(項目が明確で選びやすい)
ローソン約25品再現性・買いやすさ重視朝昼夕あり◎(続けやすい)

各社の詳細な商品リストや具体的な組み合わせは以下の記事をご覧ください:


比較で見える「朝・昼・夜」モデルパターン

セブンの1日パターン

  • :たまごとブロッコリーのサラダ+豆乳
  • :サラダチキン+雑穀おにぎり+冷製スープ
  • :ゆで卵+カット野菜+味噌汁

ファミマの1日パターン

  • :鶏むね肉とたまごのサラダ+おむすび
  • :根菜つくねスープ+冷たい生パスタ+野菜スティック
  • :助六寿司+特製味付けたまご

ローソンの1日パターン

  • :サラダチキンバジル+のむヨーグルト
  • :ブラックペッパーチキン+ブランパン
  • :炙りチーズチキン+ハム&チーズパン

各コンビニで買えるプロテインドリンクは、朝食代わりにもなり、記録にも残しやすい便利アイテムです。
特に、時間がない朝にたんぱく質を摂ることは、代謝維持や空腹防止にもつながります。
朝にプロテインを摂る理由と、続けるコツはこちら


レコーディングダイエットとの相性が良い理由

  • 記録が簡単:成分表示があるからすぐにメモできる
  • 食事が見える化される:Excelやアプリに記録することで、摂取傾向が把握しやすい
  • 選ぶ基準が明確:”脂質11g未満・たんぱく質10g以上”など、記録基準にも使える
  • 再現性が高い:同じ商品を繰り返し購入しやすく、記録の手間が減る

ビリーのひとりごと

  • コンビニ食も、「基準を決めて記録」すれば十分ダイエットに使えます
  • 各社に強みがあり、自分のライフスタイルに合った組み合わせを選ぶことが継続の鍵
  • 最初は迷っても、記録しながら選ぶことで自分に合う食事パターンが見えてきます
  • 次回はダイエット3週目の経過報告をお届けします。
    食事・記録・習慣の3点をどう整えていったのか、グラフとともに振り返ります。
    継続に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

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