増減に動じず、安定感を意識する日々
今朝の体重は98.1kg。前日より少し増えましたが、この程度の変化であれば落ち着いて受け止められるようになってきました。体脂肪率も30%を切る日が増えており、ダイエットの成果が少しずつ形になっていると感じます。
昼は検食メニューを“調整”して対応
今日は当直のため、昼と夕食はともに病院の検食でした。そのまま食べると昼食だけで700kcalを超える内容だったため、ご飯を100g分減らして対応しました。さらにプロテインを追加することで、たんぱく質をしっかり確保しつつ、脂質は抑えた構成に整えました。
こうした対応を事前に考えておくことで、当日の判断に迷わず動けるのが記録の力だと思います。PFCバランスも偏りなく、目標に近い形にできました。
忙しい当直の日も、淡々と積み重ねる
当直は日によって波があり、救急車が来なければ比較的ゆっくりできますが、立て続けに対応が必要な日も少なくありません。そういった中で、翌日の診療の質をどう維持するかは常に考えている課題のひとつです。
その対策の一つが、**「型を持っておくこと」**だと思っています。ダイエットでも、疲れた日や寝不足の日に、何をどうするかの“型”があると気が抜けません。いつも通りのことを、淡々と積み重ねていく。
そんな意識が、仕事にもダイエットにもつながっていると感じます。
毎日の振り返りが、次につながる力になる
記録をつけているからこそ、自分の行動を客観的に見直すことができます。振り返りの習慣は、仕事でもダイエットでも共通して大切だと改めて感じています。
今日は運動こそできなかったものの、食事の選択や考え方は継続できました。こういう日こそ大切にしていきたいと思います。明日からもまた、地道に頑張っていきます。
今日の記録

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